ようこそ、ゲスト様
最近見た物件
0
検討リスト
0
保存した条件
0
0120-444-533
営業時間:月・木・金 10:00~19:00 土・日・祝9:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日
知って得をしよう!不動産購入のコツ
 
消費増税の影響について
 

消費税が上がるけどマイホームって今が買いなの?

  

消費税が上がるとこんな影響があります

 
 

まずは建物部分の税負担が考えられます(※土地には消費税がかからない)。
建物部分の税込価格が上がることで、同じ頭金であればローンの借入額が増えるため、総返済額もアップ。
そのほか仲介手数料や新築・引っ越しに伴う周辺費用にも影響致します。

   
 
建物
 
建物3,000万円、土地1,000万円の家を買うと・・・
  消費税8%   消費税10%
消費税額 240万円
60万円UP
300万円
 
 
仲介手数料
 
4,000万円の住宅を購入する場合の仲介手数料(税込)を計算
  消費税8%   消費税10%
仲介手数料 136万800円
2.5万円UP
138万6,000円

※仲介手数料は売買価格×3%+6万円+消費税で計算

 
ローン負担
 
建物3,000万円、頭金500万円支払い、残額を35年ローンで借り入れると・・・
  消費税8%   消費税10%
建物税込価格 3,240万円   3,300万円
ローン借入額 2,740万円   2,800万円
ローン総返済額 3,523万5,480円
77万円UP
3,600万7,020円

※収入額の目安は、扶養多少となる家族が1人(専業主婦、16歳以上の子どもなど)の場合をモデルに計算した結果

 
その他費用(引っ越し、家具、家電)
 
引っ越し、家具購入など、新築でかかる額が合計で140万円だと・・・
  消費税8%   消費税10%
消費税額 11万2,000円
3万円UP
14万円
 

▲ 上記例の場合:約142.5万円UP

 
 
制度を使えば10年約300万円戻る
 
すまい給付金

増税後は給付金が最大20万円増額
8%時は年間510万円以下の世帯に最大30万円の給付だったが、10%時には年収775万円以下の世帯に最大50万円が給付される。

   
申請すればもらえる「すまい給付金」も最大20万円UP!
 
給付額の決まり方
消費税8%時   消費税10%時
収入額の目安※ 給付基礎額   収入額の目安※ 給付基礎額
425万円以下 30万円   450万円以下 50万円
425万円超、457万円以下 20万円 450万円超、525万円以下 40万円
475万円超、510万円以下 10万円   525万円超、600万円以下 30万円
- -   600万円超、675万円以下 20万円
- -   675万円超、775万円以下 10万円

※収入額の目安は、扶養多少となる家族が1人(専業主婦、16歳以上の子どもなど)の場合をモデルに計算した結果

給付額給付基礎額×持分割合

不動産の登記事項証明書(権利部)で確認できる

 
  • 一人でローンを組むより、夫婦で組んだほうが、すまい給付金の額がアップすることも!
 
名義 給付額 合計
夫一人の名義 夫の給付額 20万円 20万円
夫婦の共有名義
(持分比率/夫5:妻5)
夫の給付額 20万円×50%=10万円 25万円
妻の給付額 30万円×50%=15万円

※消費税率8%時に、夫の年収450万円、妻の年収300万円の場合の事例

 
住宅ローン減税

増税後は給付金が最大20万円増額
消費増税を機に適用期間が10年~13年に延長。
11年目以降は建物購入価格の2%の3分の1か、年末ローン残高の1%のいずれか少ない額が控除される。

 
最新の住宅ローン控除で300万円還付
 

 
住宅ローンで戻ってくる金額は?

借り入れ額3,000万円で戻ってくる税金をシミュレーション(Aさんの場合)

  • 年収(額面金額)

    500万円

  • 所得税額

    14万円

  • 借入額

    3,000万円

  • 住民税額

    25万円

  • 10年で合計

    259万円戻る

 
「さらに」増税後は10年から13年に延長

建物価格2,000万円の場合の増税分負担は!?

2,200万円(消費税10%)2,160万円(消費税8%)40万円(この負担分は還付される!)
建物価格が2,000万円なら、11年目以降は3年で合計約40万円が追加で戻る!



   
戸建てとマンションの違いについて

戸建てマンション、住むならどっちがいいんだろう?

 
 
暮らしのスタイルを考えてタイプを選ぼう
 
戸建て タイプ マンション
4LDK・90㎡が平均
2階建てが主流で総床面積が広く、間取りの自由度が高い
広さ
2~3LDK・70㎡が多い
戸建てより部屋数や総床面積は少なく、間取りの自由度も低い
郊外が一般的
一般的に土地代が安い郊外にあり通勤は不憫だが生活環境は良い
立地
駅の徒歩圏が主流
交通の利便性に優れた物件が多く、資産価値の維持にも期待できる
修繕費用がかかるのは同じ
管理費はかからないが、定期メンテナンスは必須。修繕費は全額自腹
維持費
管理費や駐車料が必要
管理費などが必要。修繕積立金は長く住んでいると値上がりする
防犯設備は導入に高費用
開口部が多い戸建ては防犯設備の導入は高くつく
セキュリティ
&設備
防犯設備と設備が充実
オートロックや宅配ボックスなど防犯設備や利便性が高い
土地の資産価値が魅力
建物より資産価値が目減りしにくい土地がある分だけ有利
資産価値
築年数とともに低下
建物価値は下がりにくい。土地所有分が少なく長期的資産価値は不利

ご希望が広さなら戸建て!立地ならマンション!がオススメです

広さは戸建てが平均4LDK・90㎡に対し、マンションは2~3LDK・70㎡と戸建てが有利で、間取りなどの自由度も魅力です。
一方、立地面ではマンションに分があり、セキュリティや設備も充実しています。

 


 
コストを考えると持ち家が断然お得!
 
賃貸と持ち家、お得度比較表
 
 

Aさんの場合
会社員(35歳)/ 年収:600万円
世田谷区5,000万円の戸建て(土地含む)に入居 (賃貸は同等の物件で転居せずに住み続ける前提)。
35~85歳まで居住した場合の総支払額
※5,000万円をフルローン、フラット35を利用、金利1.77%の場合
 
  賃貸 持ち家
入居時費用 家賃 17万円 頭金 0円  
敷金(2ヵ月) 34万円 諸費用
(物件価格の5%)
250万円  
礼金(2ヵ月) 34万円 -  
手数料(1ヵ月) 17万円 - -  
合計 102万円 合計 250万円  
ランニングコスト 支払い年齢 35~85歳 支払い年齢 35~65歳 66~85歳
家賃毎月支払額 17万円 毎月返済 17万912円 なし
更新費用
(2年ごと)
17万円 固定資産税
(年1回など)
10万円 10万円
- - 年間支払額合計 224万9344円 10万円
年間支払額合計 212万5000円 - ×30年=6,748万320円 ×20年=200万円
×50年=1億727万円 20、40年目にリフォーム 2,000万円
  総支払額 1億727万円 総支払額 8,748万320円
 

50年間で約2,000万円も持ち家がお得!
 

「ほぼ同じコスト」はウソ!持ち家なら土地の資産も残る!
「住宅購入と賃貸、生涯コストはほぼ同じ」と言われるが、それは「同価格の物件」を比較した場合であり、広さやクオリティーなどは考慮されていない。
実際に「同程度の物件」で比較すると、上記の通り50年で2,000万円近くもの開きがあり、さらに土地の資産も残る。持ち家のほうが圧倒的にお得だ。


 
予算の決め方について

自分にあった適正価格っていくらが適切なんだろう?

 
無理のない余裕をもって返せる、「借入額」を把握しよう!
   
住宅ローン(借入金)
 
銀行
銀行をはじめ信金・労金など民間の金融機関によって融資される住宅ローン
住宅金融支援機構
国土交通省と財務省が所管する独立行政法人。民間住宅ローンの供給を支援する。
借入金の目安は物件価格の80%以下!
銀行などの金融機関から融資してもらう住宅ローンは借入額が大きくなるほど、トータルの返済額も大きくなります。
年齢や年収に応じて借入額や返済期間の上限は変わる。借入額は物件価格の80%以下とするのが理想的。
 
自己資金
 
本人の貯蓄分
両親や祖父母の援助
自己資金+援助金で物件価格の20%以上が目安!
頭金や諸経費などに用いられる自己資金。
一般的に物件価格の20%以上が目安とされ、たとえば3000万円の住宅ならば、
最低でも自己資金は親族からの資金援助を含めて600万円は用意しておきたい。

借入金+自己資金の合計額が「買える額」になります

借りられる上限をしっかり見極めよう!
 



 

 
資金を上限いっぱいまで借りるのはNG
限度額いっぱいまで借りてしまうと、返済のために生活が苦しくなってしまう。
そのため、借りられる上限だけでなく、「自分が返せる上限」を把握することが重要だ。
年間最大返済額の目安は「年収×25%
この金額と返済期限を照らし合わせ、無理のない借入金額を設定しよう。
 

ココは要注意!

「諸費用」は意外とネック!約250万円かかることも

物件価格の5~8%が目安に
住宅ローンで気を付けたいのが諸費用だ。ローンを組む際、手数料や税金、司法書士報酬といったさまざまな費用がかかる。
諸費用の目安は物件価格の5~8%で、この金額を物件価格とは別に確保しておく必要がある。

 
建売住宅と注文住宅の違いについて

建売住宅注文住宅って何が違うんだろう?

まずは、建売住宅注文住宅どちらが向いているか診断してみよう!

チェックが多い人ほど注文住宅向き

  1. すでに土地がある状態
  2. 自分の好みのデザインや間取りを優先したいと考えている
  3. 時間をかけてもいいから、しっかりとしたいい家を建てたい
  4. 住み替え、建て替えはあまり考慮していない
  5. 二世帯住宅、店舗付き住宅といった特殊な希望を持っている

注文住宅は家族の希望を活かした住宅を建築できるよ

 

注文住宅、建売住宅のメリット・デメリットを知ろう!

 
注文住宅    建売住宅
 
メリット
外観や内装を好きにデザイン可能※
工法や建材、部材、設備が自由に選べる
設計・施工パートナーも選び放題
間取りをライフスタイルに合わせられる
 
デメリット×
費用はコントロールできるが割高になりがち
設計から施工までに時間がかかってしまう
あまり個性的な造りだと売却が難しい
土地がないと購入に手間がかかる場合も
※ある程度制約がある場合も
   
メリット
購入してすぐに入居が可能
モデルルームで仕上げや設備を確認できる
注文住宅よりも割安に購入できる
間取りが標準的で売却しやすい
 
デメリット×
外観や内装の好みは妥協が必要
設備を事前に組み込むことができない
工事の状況を見るのが難しい
間取りをライフスタイルに合わせられない
 
価格交渉について
 

価格交渉は不可能じゃない!希望価格を提示してみよう



 
契約前の価格交渉購入前提で行うと効果的
 
 
交渉の前に、購入希望価格を事前に確認しよう!
 

① 収入から1ヵ月の返済可能額を算出

返済上限額をまずは知る
年収をベースに一ヵ月あたりの返済上限額を算出。
ただし、維持費がかかるので、この金額すべてを返済に充てられるわけではない
 
 

② 維持費を差し引いてリアルな返済額を出す

毎月かかる維持費を考慮
戸建てならば外壁や水回りの修繕など、ローン返済以外にも将来的に必要となる維持費を試算し、返済上限額から差し引く
 
 

③ いくら借りるのが妥当か計算する

妥当な借入額を算出する
下の表を参照し、妥当な借入額を算出する。
ただし、この金額が必ず銀行から借りられるわけではないので注意が必要
 
 

④ 自己資金を足して総予算を出そう

 

1000万円あたりの月々返済額(元利均等返済の場合)

金利 返済期間
20年 25年 30年 35年
1.00% 4万5989円 3万7687円 3万2163円 2万8228円
1.50% 4万8254円 3万9993円 3万4512円 3万618円
2.00% 5万588円 4万2385円 3万6962円 3万3126円
2.50% 5万2990円 4万4862円 3万9512円 3万5750円
3.00% 5万5460円 4万7421円 4万2160円 3万8485円
3.50% 5万7996円 5万62円 4万4904円 4万1329円
4.00% 6万598円 5万2784円 4万7742円 4万4277円

交渉の際には本気で購入する意思を示そう!
曖昧な気持ちだと交渉に応じてもらえません

 
住宅ローンについて

住宅ローンはどんなものがあるの?

住宅ローンの種類は3つに分けられます

 

全期間固定金利型

ずっと変動しない

ローン返済まで金利が固定
安心だが利率は最も高い
ローンを支払っている間は同じ金利で固定されるタイプ。経済状況や社会情勢に左右されないから、返済計画が立てやすい。最初に金利が決まるので、借りるタイミングが重要

変動金利型

半年に1度変動

金利は半年ごとに見直し
最も利率が低く設定される
社会情勢に合わせ、支払いの途中で住宅ローンの利率が変動する。年に2回、4月と10月に見直されることが多い。金利が上がると利子も増え、返済額が増加するリスクも

固定金利選択型

固定の期間を選ぶ

選択期間中は金利が固定
利率は固定と変動の中間
1年、2年、5年、10年、20年など、選んだ期間だけ金利が固定されるタイプ。期間が長いほど利率は高くなる。固定期間終了後、固定金利選択型か変動金利型かを選べる

 
ローンは自分に合ったタイプを選ぼう








画像
手数料無料
売主物件に付、手数料がかかりません。他にも代理物件等多数物件公開中。是非ご覧下さい。
画像
駅近
駅近をお探しのお客様、駅から10分以内の物件を掲載しています。新築・中古・土地をまずはチェック!
画像
土地広
広い土地をお探しなら、コチラからどうぞ!駐車場2台以上、お庭のある物件特集です。
画像
土地から探す
ハウスメーカーがお決まりの方や資産活用など、土地からお求めになる方はコチラからどうぞ!
画像
値下がり物件
コストを抑えたい方はコチラからどうぞ!値下がり物件を数多く掲載!きっとお望みが叶います。
Menu
お知らせ一覧
お客様の声
スタッフ紹介
会社概要
お問い合わせ
スタッフブログ