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読書の秋 BOOK2014年09月28日どちらさまもお疲れ様です。9月は、夜が長くなることから「長月」といわれます。中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に、「燈火(とうか)親しむべし」という一節があります。それは、「秋の夜は涼しさが気持ちよく、あかり(灯火)で読書をするにはもってこい」という意味です。『読書の秋』の由来になったこの言葉は、秋が読書に1番適した季節であるということをあらわしています。また、秋の気温は14~16度と脳の活動に最適な気温になるため、読書や勉強に没頭しやすい季節なのです。そこで!籠宮代表からのおすすめです。『なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』の名言でおなじみの上杉鷹山の小説です。重役の反乱を克服し、家臣や領民1人ひとりの共感をかちとりながら、地域と人を活性化してゆく…「愛と信頼の政治」を貫いた鷹山の信念の生涯が描かれています。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
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