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  • 時代劇は生きている その2
    スタッフ
    2023年11月10日
    予告通り「科捜研の女」のお話を。何故「科捜研」と時代劇が関係あるのか?
    それは物語の舞台が<京都>だということです。
    「科捜研の女」はテレビ朝日の番組ですが、実際に制作しているのは東映です。東京が舞台であれば、東京の大泉撮影所で撮影しますが、京都だと時代劇の”聖地”太秦撮影所で撮影することになります。東京キー局のテレ朝が何故そんな面倒なことをするのか?
    前回お話ししたように、時代劇の制作本数は全盛期にくらべれば、無いに等しい状態です。撮影所の稼働率も落ちる一方。死体が京都で発見されるのは、いわば太秦撮影所の救済措置なのです。
    時代劇を創るのには、オープンセットもさることながら、特殊な技術・知識・経験を持つスタッフ・キャストが必要です。それは「創る」となってから急に集められるものではありません。実際仕事がないために辞めざるを得ない人があとをたたないのが現状です。
    そこで本来時代劇制作に携わるべき人々を、現代劇の「科捜研の女」やスペシャルで制作される「遺留捜査」に起用して、スタッフ・キャストの生活を守り、時代劇制作に必要なスキルを未来につないでいく。これはとても大事なプロジェクトなのです。
    ただ京都の人達は、時代劇を創りたい、これが本音です。NHKや時代劇専門チャンネルだけでなく、民放やネット、劇場用映画などでも時代劇を創りましょう。時代劇への情熱の炎が消えないうちに。
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